保守の道義性
03 17, 2017Posted in未分類
巷で騒がれている森友学園問題。
私の観点は違う所にある。
この学園(前身の幼稚園)が物凄く分かりやすい思想を打ち出してきたのは10年も満たない前から、
そして言わずと知れた現在を見てとるに、
保守は金のなる木、単なるファッションに
捉えていたと感じざるを得ず、日本会議の会員資格を得て権威的文化人との接触に成功し、
そのパイプから政治家とのライン構築に繋がるという事である。
籠池氏が奔走した野心が崩れるや否や、自らを追求してきた側へ身売りする行為に武士道はない。
故に断末魔の叫びなのかもしれないが、ここに保守の道義性は微塵も存在しない。
もはや自分さえ良ければいいとする、保守とは逆の思想に成り下がってしまった。
もとより杜撰な動機に事務処理の流れと、彼に同情する余地はないが、こんな浅薄な人間でも、相手にしないといけないのが政治家でもあるという寛容さは一般市民は同情する余地はあるのではないだろうか。
これから、政局はどうなるか見極めが必要であるが、安倍政権が倒れて喜ぶのは、まず韓国でありそして中国である。国民に全く信用されていない野党が今猛攻なのは仕方がない。
ただし、倒閣した先にヴィジョンが無い以上、野党の主張に同意する事は現時点では危険性を孕む。その事は理解するべきである。
私の観点は違う所にある。
この学園(前身の幼稚園)が物凄く分かりやすい思想を打ち出してきたのは10年も満たない前から、
そして言わずと知れた現在を見てとるに、
保守は金のなる木、単なるファッションに
捉えていたと感じざるを得ず、日本会議の会員資格を得て権威的文化人との接触に成功し、
そのパイプから政治家とのライン構築に繋がるという事である。
籠池氏が奔走した野心が崩れるや否や、自らを追求してきた側へ身売りする行為に武士道はない。
故に断末魔の叫びなのかもしれないが、ここに保守の道義性は微塵も存在しない。
もはや自分さえ良ければいいとする、保守とは逆の思想に成り下がってしまった。
もとより杜撰な動機に事務処理の流れと、彼に同情する余地はないが、こんな浅薄な人間でも、相手にしないといけないのが政治家でもあるという寛容さは一般市民は同情する余地はあるのではないだろうか。
これから、政局はどうなるか見極めが必要であるが、安倍政権が倒れて喜ぶのは、まず韓国でありそして中国である。国民に全く信用されていない野党が今猛攻なのは仕方がない。
ただし、倒閣した先にヴィジョンが無い以上、野党の主張に同意する事は現時点では危険性を孕む。その事は理解するべきである。
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